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次世代ユニコーン創出に向けてオックスフォード大学研究に基づくベンチャースタジオ、東京都の支援に採択

Black Beltグローバルベンチャースタジオはこのたび、東京都の「多様な主体によるスタートアップ支援展開事業(TOKYO SUTEAM)」に採択されました。本事業は、Innovation Dojo Japan合同会社、Japan Tech Ventures株式会社、そしてオックスフォード大学発 Science of Startups Initiativeのパートナーシップによって運営されます。

<事業概要>

実施期間:2025年10月〜2027年2月

主な取り組み:オックスフォード大学発の「Science of Startups(スタートアップ科学、以下、SoS)」で得られた知見をベンチャースタジオモデルに取り入れ、起業家や技術シーズの発掘から、相互補完的なチームの体系的な組成・育成を行います。さらに、大手企業や投資家との連携を通じてPoC(実証実験)やMVP(Minimum Viable Product:実用最小限の製品)の開発を加速し、再現性のあるスタートアップ創出モデルの確立を目指します。

プレスリリース全文はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000116938.html

村瀬 加那子

シニアプログラムマネジャー。国内大手総合電機メーカーで海外営業を担当後、4大コンサルティング会社勤務を経て、メルボルン総領事館にて日系企業の海外進出支援、ビジネスマッチングを担当。その後、豪州名門大学において、大学と海外企業との研究開発連携やスタートアップ支援を手掛け数多くの研究連携やライセンシング契約を成約に結び付けた経験を持つ。日豪関係発展に熱意があり、2019年日豪若手対話代表に選ばれ、現在はコミッティーを務める。

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